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メールマガジン Vol.090

※HTML版はこちらをご覧ください。
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 春秋社 メールマガジン【Vol.090】
   2026年 9月 4日配信
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「この街も変わらねぇな……どうした、付け合わせのミックスベジタブルを見るような目で俺を見やがって」

お笑い芸人のスピードワゴン井戸田潤が「ハンバーグ師匠」なるキャラクターに扮して登場する際、ほぼ決まって上の台詞を放つ。この「この街も変わらねぇな」というフレーズ、西部劇か何かからの引用だと思って調べてみたところ、なぜか見当たらない。ハンバーグ師匠が初出なのだろうか。いや、まさか。わたしの記憶の奥底で、古いアメリカ映画のカウボーイが叫んでいる気がする。「忘れちまったか、俺だよ俺!」と。

一方で転勤族の一味として育ったわたしは、故郷というか、「変わらねぇこの街」というのを知らない。複数経験した街のひとつ新宿区大久保にいたってはむしろ、韓流の街からグローバル・タウンへ、そして今でもいたるところが変容している。『スタンドバイミー』の主人公たちは旅から戻って来たときに「自分たちの街が少し小さく見えた」というが、わたしにとって大久保は行く度に絶賛拡大中だ。

朱和之『風の神のいたずら』(前野清太朗・訳)もまた、故郷なき人物が主人公だ。日本統治下の台湾に生まれた実在の音楽家・江文也をモデルとして、彼が東アジアを飛び回りながら、葛藤をかかえつつ音楽に身を捧げる姿が描かれる。江文也にとっての故郷の不在は、わたしのそれとは比べ物にならないくらい深刻なものだ。物語の中で彼は自分の故郷を「台湾・日本・中国の全部だ」と言い放つシーンがあるが、一方で「複数の故郷を同時に生きることを許されず、時代と国家からただ一つの帰属を選ぶように残酷に迫られる」面もある(李惠平による解題より)。

ホメロスの『オデュッセイア』、プルーストの『失われた時を求めて』、魯迅の『故郷』……帰郷や望郷をテーマとして扱った作品は枚挙にいとまがない。そこでは変化した故郷に対するとまどいや哀愁がつきものだ。そして江文也の生涯がそうだったように、故郷がそもそもなかったり、時には政変により喪失することもある。そう考えると、「この街も変わらねぇな」と思えることは、非常に稀なケースなのかもしれない。

否。ハンバーグ師匠のふるさとにも、失われ続けているものがあるはずだ。活気のない皆さんに「熱々の鉄板ジョーク」をお届けし、最後に力技で叫ぶ彼の眼の奥は、果たして笑っているのだろうか。師匠の姿に、なぜかわたしは、故郷という概念や自らのアイデンティティに苦しめられながらも、台湾を題材にした作品『台湾舞曲』を手掛けた江文也の姿が重なった。
(P)
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■目次■
▼webマガジン「web春秋 はるとあき」
▼「じんぶん堂」好評連載中!
▼新刊案内(8月刊行)
▼近刊案内(9月刊行予定)
▼イベント情報
▼重版情報
▼営業部だより


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☆ webマガジン「web春秋 はるとあき」☆ https://haruaki.shunjusha.co.jp/
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●好評連載●
○スカートの裾を投げて――女性シンガーソングライターとポストフェミニズム 星川彩 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/categories/1142
自身もシンガーソングライターである著者が、日本の女性歌手の主体性や彼女らをめぐるジェンダーロールについて考えてゆく。
【第5回】とがらせた歌声の先に → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/9822

○言葉の舞台裏 演劇翻訳の悩ましき日常 小田島創志 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/categories/1156
演劇翻訳家の「三代目」として生まれ、シェイクスピアの新訳からミュージカル、現代演劇まで数々の舞台を手掛ける気鋭の若手が、演劇翻訳の苦悩と楽しみを綴る。
【第5回】Fワードはクソ厄介 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/9820

○鋼鉄の講義室 メタル文化学入門  齋藤桂 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/categories/1126
様々な角度からヘヴィー・メタルとそれをとりまく文化を捉える試み。「メタル文化学入門」の開講!
【第9回】神を称えるメタル──クリスチャン・メタルとは → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/9838

 

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★「じんぶん堂」好評連載中!★
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出版社と朝日新聞社による、“人文書の魅力を発信していくプロジェクト” 「じんぶん堂(powered by 好書好日)」では書籍紹介や読み物など、魅力的な内容をお届けしています。ぜひご覧ください。※木曜日更新(月3回)

◇8月20日 公開◇
音楽の本質をめぐって――ピアニスト阪田知樹が語る、音楽の捉え方 → https://book.asahi.com/jinbun/article/16818843

◇9月1日 公開◇
ジャンルを超えた「絶対音楽」の射程――美学者・井奥陽子が語る、言葉と音楽の関係 → https://book.asahi.com/jinbun/article/16836555

『絶対音楽 その理念史』(マーク・エヴァン・ボンズ著、堀朋平・西田紘子訳、春秋社、2026年)の刊行を記念して、ピアニスト・作曲家の阪田知樹さんと、成城大学准教授の井奥陽子さんをお迎えし、訳者の2名とともにおこなったオンライン鼎談。

書籍はこちらから → 『絶対音楽 その理念史』

 

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★新刊案内(8月刊行)★  https://www.shunjusha.co.jp/search/new.html
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●『[原始仏典IV]小部経典 第三巻』
中村 元、前田 專學 監修 / 羽矢 辰夫、矢島 道彦、榎本 文雄 編集 / 中村 元、藤本 晃 訳
A5判/448頁/10,450円
『パーリ語三蔵』の「経蔵」に所収の『小部経典(クッダカ・ニカーヤ)』の現代語訳。「ペータヴァットゥ」「テーラガーター」「テーリーガーター」を収録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10171781.html
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●『内観法〈新装版〉』
吉本 伊信 著
四六判/288頁/3,300円
古来より日本に伝わる宗教的修行法をもとに、それらを大幅に改良し、宗教色を徹底的に払拭した独自の心理療法・自己変革法を確立するに至った著者の「自伝的」内観入門書。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10171780.html
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*今月の営業部イチオシ本*
●『[アジア文芸ライブラリー]風の神のいたずら』
朱 和之 著 / 前野 清太朗 訳
四六判/464頁/3,960円
故郷なき音楽家が、数奇なる人生を奏でる。
台湾出身の音楽家・江文也をモデルにした音楽小説。東京で声楽家、作曲家として活躍し、波乱万丈の人生を送った。戦前から戦後にかけて東アジアをかけめぐった芸術家たちの境遇や葛藤、置かれた状況を等身大に描く。
装幀:佐野裕哉
装画:横山 雄
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10171782.html

 

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★近刊案内(9月刊行予定)★  https://www.shunjusha.co.jp/search/next.html
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●『悟りはジョーク!?――禅ショート入門』
山川 大地 著
四六判/256頁/2,530円
禅寺やダンテス・ダイジ師に入門し、悟り体験をした著者が、数多の公案や禅の高僧の文章ひとつひとつにコメントを入れ、悟りはジョークにすぎないと禅をユーモラスに語る。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193847.html
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●『教行信証大綱 曽我量深講義録 上〈新装版〉』
曽我 量深 著
A5判/448頁/9,350円
「教行信証」の全体にわたって、長年の研究・思索のすべてを傾注した白熱の講義を全収録。親鸞の「他力の信」の成り立つ根幹を明らかにした近代真宗学の最高峰の成果。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193842.html
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●『真宗大綱 曽我量深講義録 下〈新装版〉』
曽我 量深 著
A5判/360頁/8,800円
阿弥陀如来の発願の真の意味から親鸞晩年の「自然法爾」の世界まで、真宗の信に関わるあらゆる点について縦横無尽に説き尽くす。熱情溢れる「信の人」晩年の名講義。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193843.html
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●『スピリチュアル嫌いの宗教遍歴――そして神も仏もいらなくなった』
上野 千鶴子 著
四六判/192頁/2,200円
真宗王国・北陸で厳格なクリスチャンの元に育った著者の宗教遍歴。棄教、学生運動、フェミニズムとの出会い、親しい人との別れと看取り、宗教はいらないと確信するまで。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193848.html
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●『意味による癒し――ロゴセラピー入門〈新装版〉』
ヴィクトール・E・フランクル 著 / 山田 邦男 監訳
四六判/240頁/2,640円
「ロゴセラピー」を創始したフランクル。その思想と技法を平易に解説した感動の入門書を復刊。E・S・ルーカスによる「ロゴ・テスト」論も併録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10152253.html
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●『わけもなく大丈夫――わたしの俳句的腸活』
正木 ゆう子 著
四六判/224頁/2,420円
言葉にすること、俳句にすることは深いところで魂につながり、体に起こっていることに意味を与えてくれる。体と向き合うますます豊かな日々を蛇笏賞俳人が自句と共に綴る。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193845.html
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●『ルチエッタ――ヴィヴァルディのオルガニスト』
フェデリーコ・マリア・サルデッリ 著 / 早坂 由美 訳
四六判/304頁/3,520円
ヴィヴァルディの陰でひっそりと忘れ去られていた女性音楽家の物語。ルチエッタはヴェネツィアのピエタ慈善院(捨子養育院)で育ち、オルガン奏者としての才能を開花させるが…。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10171779.html
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●『パロディにもほどがある!――〈替え歌〉文化の日本近代』
渡辺 裕 著
四六判/376頁/4,180円
柔軟に歌い継がれてきた無数の「替え歌」こそが、日本近代音楽文化の土台として響きわたっていた。その自由闊達で融通無碍な世界から文化のありようを捉え直す。
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193846.html

 

〈楽譜〉新装版4点

●『メンデルスゾーン集[2]〈新装版〉』
井口 基成 編集・校訂
菊倍判/152頁/2,530円
無言歌集(第1集~第8集)
op.19(全6曲)
op.30(全6曲)
op.38(全6曲)
op.53(全6曲)
op.62(全6曲)
op.67(全6曲)
op.85(全6曲)
op.102(全6曲)
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193896.html
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●『スクリャービン全集[4]〈新装版〉』
伊達 純、岡田 敦子 編集・校訂・運指
菊倍判/152頁/3,850円
24の前奏曲集 Op.11
6つの前奏曲集 Op.13
5つの前奏曲集 Op.15
5つの前奏曲集 Op.16
7つの前奏曲集 Op.17
4つの前奏曲集 Op.22
2つの前奏曲集 Op.27
4つの前奏曲集 Op.31
4つの前奏曲集 Op.33
3つの前奏曲集 Op.35
4つの前奏曲集 Op.37
4つの前奏曲集 Op.39
4つの前奏曲集 Op.48
2つの前奏曲集 Op.67
5つの前奏曲集 Op.74
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193897.html
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●『こどものための現代ピアノ曲集[I]〈新装版〉』
桐朋学園付属子供のための音楽教室 編
菊倍判/152頁/3,080円
安部幸明:こどものえほん
別宮貞雄:組曲「にしきめがね」
林 光:ソナチネ
石井歓:こどもの世界
石桁真礼生:組曲
入野義朗:ある日のペペ
清瀬保ニ:こどものための4つの小品
小山清茂:かごめ変奏曲
丸田昭三:ソナチネ
三善 晃:ソナータ形式による練習曲
諸井 誠:ソナチネ
中田喜直:変奏的練習曲
小倉 朗:コンポジション
宍戸睦郎:ソナータ
戸田邦雄:ソナチネ
湯山 昭:3つの自由画
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193898.html
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●『こどものための現代ピアノ曲集[II]〈新装版〉』
桐朋学園付属子供のための音楽教室 編
菊倍判/144頁/3,520円
入野義朗:4つの小曲
小倉朗:コンポジション第2番
甲斐直彦:お話
宍戸睦郎:ソナータ第2番
柴田南雄:3つのカノン
高橋源行:3つの曲
戸田邦雄:よっつのゆがんだきょく
野田暉行:子供のための6曲集
八村義夫:彼岸花の幻想
端山貢明:ピアノのための2楽章
原博:ソナタ・ファーチレ
別宮貞雄:古典風ソナチネ
松村禎三:ギリシャによせる2つの子守歌
https://www.shunjusha.co.jp/book/b10193900.html

(※刊行時期は変更となる場合がございます。)


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☆ イベント情報 ☆ https://www.shunjusha.co.jp/news/nc3755.html
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○【9月1日から開催】2026年度特別展示 「台湾人学生がみたモダン都市・東京」
https://www.shunjusha.co.jp/news/n129579.html
2026年9月1日(火)から、法政大学市ケ谷キャンパスにて、2026年度特別展示 「台湾人学生がみたモダン都市・東京―トウ南光(トウは登におおざと)と法政大学の1930年代―」(主催HOSEIミュージアム、新竹県北埔郷公所 トウ南光(トウは登におおざと)影像紀念館 協力:法政大学法学部福田円研究室、法政大学カメラ部)が開催!
写真家・トウ南光(トウは登におおざと)のまなざしを通して、1930年代の「モダン都市・東京」と法政大学について再考する展示です。ぜひご覧ください。

9月19日(土)13:00~15:00には、法政大学市ケ谷キャンパスボアソナード・タワー26階スカイホールにて、『[アジア文芸ライブラリー]南光』(朱 和之著)の訳者・ 中村加代子氏が出演される関連シンポジウムも開かれます。

 

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☆ 重版情報 ☆ https://www.shunjusha.co.jp/news/nc3760.html
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●『[アジア文芸ライブラリー]どうせ死ぬなら、最後にミーアヤム』ブリアン・クリスナ 著 / 西野恵子 訳
四六判/2026年1月刊/2,420円【2刷】
巨漢で嫌われ者、友だちもいない会社員のアレは37歳の誕生日、24時間後に死ぬことを決めた。最後の一杯を食べるために行きつけの麺屋に行くも......。
原書は刊行半年で50刷、13万部以上の発行部数を記録し、インドネシアではまれに見る大ヒットとなったヒーリング小説。
装幀:佐野裕哉 装画:小泉理恵
●本書は電子版もございます。

https://www.shunjusha.co.jp/news/nc3760.html


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□営業部だより□
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9月4日は、「クラシック音楽の日」です。1990年に日本クラシック音楽事業協会(当時の名称:日本音楽マネージャー協会)が制定した記念日で、実は、まさに本日2026年9月4日に、同協会により日本初のクラシック音楽に特化したアワードとして「クラシック音楽アワード」の授賞式が開催(11:30~12:30、会場:サントリーホール ブルーローズ)されました。
記念すべき第1回授賞式のプレゼンターは、ピアニストで『いつも音楽のことを考えていた』や『ピアニストはおもしろい〈増補版〉』などのエッセイも好評を博している、仲道郁代氏がつとめられました。
受賞者は、アワードトロフィーおよびアンバサダーの称号を授与されるだけでなく、副賞として、日本クラシック音楽事業協会加盟団体の協力により本アワードのために用意された年間約100公演のクラシックコンサートに招待、鑑賞機会が提供されます。
今後も要注目の取り組みで、目が離せません。 (E)

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□春秋社 メールマガジン□ 毎月1回(第1金曜日)配信
発行:株式会社 春秋社
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-18-6
ホームページ: https://www.shunjusha.co.jp/
X(旧Twitter): https://x.com/shunjusha
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(TEL:03-3255-9611 FAX:03-3253-1384)

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■バックナンバー
【Vol.089】 2026年 8月 7日 配信 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/9826
【Vol.088】 2026年 7月 3日 配信 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/9773
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※このメールは、以下の方に配信しております
・小社ウェブサイトほかにて9月2日までにメールアドレスをご登録いただいた方
・9月2日までに小社に届いた愛読者カードにメールアドレスをご記入いただいた方
・小社ウェブサイトにて書籍をお買い上げいただき、メールアドレスをご記入いただいた方

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