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メールマガジン Vol.055

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 春秋社 メールマガジン【Vol.055】
    2023年10月1日配信
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 巻頭言
 憲法の危機、権力による民主主義の破壊、政治の私物化――こうした今日の日本の政治の腐敗や社会問題を目の前にして、なぜ「何事も起こらない」のでしょうか。この問いに光をあてた渾身の批評が、『日本語に生まれること、フランス語を生きること――来たるべき市民の社会とその言語をめぐって』です。
 本書は言語現象、天皇制、政治哲学、日本と西欧とくにフランスの歴史・社会、現下の政治状況(憲法問題、民主主義の破壊)など、さまざまな学問領域やジャンルに触れています。さらには丸山眞男、森有正らの偉大な知性たちのテクストを読み解きつつ、映画(とくに黒澤明)や音楽(ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン)をも論じており、多くの人々の問題意識や関心に「ささる」こと間違いございません。著者の 水林 章先生は先日、フランスの最も偉大なる文学賞である「ゴンクール賞」の候補に選ばれたこともあり、ますます世界的な関心が高まっている日本人作家です。フランス語で多くの著作を執筆されている水林先生だからこそ、われわれにとってはもはや「当たり前」のものとなっている日本語に固有の言語問題について、鋭い視点から考察を展開できるのでしょう。
 春秋社は、ふたつ以上の言語を巧みに使いこなす著者による書籍をそのほかにもたくさん刊行しています。たとえば『魯迅を読もう――〈他者〉を求めて』。著者である 王 欽先生は、中国で生まれ育ったのち渡米し、中国語、英語、さらにはフランス語、日本語と、たくさんの言語を習得されました。日本の(とりわけ若者)カルチャーにも詳しい王先生があえて日本語で執筆された新世代の魯迅論は、國分功一郎氏より「面白くないわけがない!」と太鼓判をおされています。
 複数の言語を自由自在に操る著者の世界に接すると、読者であるわれわれもまた、これまでにない新しいものの見方に出会えます。ぜひともこの秋、春秋社の書籍を手に取って「言語的越境」の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。(P)
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■目次■
▼webマガジン「web春秋 はるとあき」
▼「じんぶん堂」好評連載中!
▼新刊案内(9月刊行)
▼近刊案内(10月刊行予定)
▼重版情報
▼編集後記

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☆ webマガジン「web春秋 はるとあき」☆ https://haruaki.shunjusha.co.jp/
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●好評連載●
○「フォルモサ南方奇譚――南台湾の歴史・文化・文学」 倉本 知明
南台湾各地を舞台に、歴史や伝承を辿りながら知られざる台湾の姿を描き出すエッセイ。
【第6回】伝説の黄金郷を探して → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/7468

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★「じんぶん堂」好評連載中!★
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出版社と朝日新聞社による、“人文書の魅力を発信していくプロジェクト” 「じんぶん堂(powered by 好書好日)」では書籍紹介や読み物など、魅力的な内容をお届けしています。ぜひご覧ください。※毎週木曜日更新(月3回)

◇9月14日 公開◇
仏教の開祖は何がしたかったのか → https://book.asahi.com/jinbun/article/15002368
→ 書籍はこちらから 『原始仏典IV 小部経典 第一巻』 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393113646.html
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◇9月21日 公開◇
観心と本尊とは何か――『現代日本語訳 日蓮の観心本尊抄』 → https://book.asahi.com/jinbun/article/14993369
→ 書籍はこちらから 『[現代日本語訳]日蓮の観心本尊抄』 https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393173763.html

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★新刊案内(9月刊行)★  https://www.shunjusha.co.jp/search/new.html
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●修行者達の唯識思想
佐久間 秀範 著
四六判/384頁/4,070円
観念論や独我論として理解されがちな唯識は、思想というより修行法であったという原点にかえり、唯識の意義や文献における説かれ方、瑜伽行唯識学派論師の系譜を解説する。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393134597.html
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●修験道の経・講式・和讃・唱言
宮家 準 著
四六判/304頁/3,850円
修験道では何を唱えているのか。大乗仏教の経から、修験道独自の経と勤行集、唱言、講式と和讃、問答について網羅し、解説と現代語訳などを付した画期的書。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393291375.html
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●いのちと性の物語――人格的存在としての人間の倫理
竹内 修一 著
四六判/312頁/2,750円
現代人が直面する、安楽死、臓器移植、死刑といった難問に、ギリシア哲学、キリスト教、儒教の徳倫理学を考察し、徳、善、良心、愛を基礎として、読者とともに考えぬく。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393324110.html
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●日本語に生まれること、フランス語を生きること――来たるべき市民の社会とその言語をめぐって
水林 章 著
四六判/356頁/2,860円
「天皇を戴く国家」か「市民による社会」か――今日の日本社会の危機的状況の根源にある、日本語に固有の言語問題と、その背後にある天皇制の呪縛に光をあてた渾身の批評。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393333976.html
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●質的研究の方法――いのちの〈現場〉を読みとく[創業105周年記念復刊]
波平 恵美子、小田 博志 著
四六判/240頁/2,640円
質的研究の魅力をめぐり、斯界の第一人者として多くの業績を残してきた文化人類学者、大いに語る。人間への温かな眼差しに貫かれた、命の現場と関わるための体験的アプローチ。〈新装版〉
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393333983.html
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●玉響 正木ゆう子句集
正木 ゆう子 著
四六変判/208頁/2,420円
からだもこころも食べ物も飲み物も喜びも悲しみも山も海もみんなアナログ。『羽羽』(蛇笏賞)以降の約三〇〇句を厳選。比類なき俳人が瑞々しく詠いあげた日常、そして永遠。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393434536.html
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●改訂版 エスノグラフィー入門――〈現場〉を質的研究する
小田 博志 著
A5判/376頁/3,520円
人々が生きる現場をどう内側から理解し深めていくか。医療・介護・福祉・教育等、ヒューマンサービスの現場に限らず、マーケティング分野でも必須の調査手法をきめ細かく紹介。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393499177.html
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●ラテン語宗教音楽キーワード事典[創業105周年記念復刊]
志田 英泉子 編著
A5判/248頁/4,400円
西洋音楽の礎、「祈りの歌」の宝庫。典礼暦年の基礎知識から種々の「聖歌」テキスト対訳まで、音楽芸術の伝統に触れる喜び。付:教会ラテン語の読み方。〈新装版〉。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393930472.html

*今月の営業部イチオシ本*
●星を見る人――日本語、どん底からの反転
恩田 侑布子 著
四六判/260頁/2,640円
ことばの手ざわり、肌ざわりに誘われ、情感の深みへ――。
芭蕉、蛇笏、久保田万太郎、石牟礼道子、荒川洋治、井筒俊彦、草間彌生……詩想の源泉に脈打つことばの手ざわり、肌ざわりに誘われ、情感の深みへ。五感を震わせる評論!
*9月23日(土)の毎日新聞「今週の本棚」にて演劇評論家 渡辺保氏による書評が掲載されました!
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393444245.html

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★ 近刊案内(10月刊行予定)★
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『菩薩は女性を愛せるか』
大竹 晋 著
四六判/292頁/3,080円
文献学的手法によって部派仏教と大乗仏教の文献から、菩薩が女性に対して、恋愛・結婚・性交・感受・直視・説法・仲介・授胎が可能かを在家と出家の場合に分けて確認する。
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『奇人問答――『ホウ居士語録』を読む』(ホウはまだれに龍)
則竹 秀南 著
四六判/180頁/1,870円
在俗にありながら唐代の名僧と渡り合ったホウ居士の語録は、奇妙ながらもどこかおかしみがある、奇人同士の対話である。空に徹し純に生きた居士の境地を、稀代の老師が紹介。
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『安田理深 唯識論講義 上』[創業105周年記念復刊]
本多 弘之 編
A5判/384頁/7,700円
親鸞思想に傾倒した仏教哲学者安田理深の晩年の講義を整理した講義録。親鸞思想と西洋哲学史を基に唯識を解説する。上では親鸞教学と唯識の関係や唯識の基本情報を論じる。〈新装版〉
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『安田理深 唯識論講義 下』[創業105周年記念復刊]
本多 弘之 編
A5判/392頁/7,700円
親鸞思想に傾倒した仏教哲学者安田理深の晩年の講義を整理した講義録。親鸞思想と西洋哲学史を基に唯識を解説する。下では本格的に『唯識三十頌』の本文を読み進めていく。〈新装版〉
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『キリスト教、この複雑な宗教――支配と反支配、輻輳する知恵』
八木 雄二 著
四六判/320頁/3,520円
由来の違う様々な要素によるキリスト教の矛盾と混乱を認めつつ、哲学の立場から、罪、赦し、ペルソナ、自由意志と予定説といった難問を解析し、イエスの言葉の核心に迫る。
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『女たちのベラルーシ――革命、勇気、自由の希求』
アリス・ボータ 著 / 岩井 智子、岩井 方男 訳 / 越野 剛 監修
四六判/336頁/2,420円
「欧州最後の独裁国家」ベラルーシ。コロナ禍におこなわれた2020年の大統領選で打倒ルカシェンコをかかげ、理不尽な弾圧のなかで反体制派を率い闘った3人の女たちの軌跡。
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『いけばなの思想――空海にはじまる千二百年の歴史』
中山 真知子 著
四六判/272頁/3,520円
花伝書を読み解き、いけばなの源流である「たて花」の実態を描き出すとともに、その背後にある空海・覚鑁らの仏教思想といけばなとの結びつきを明らかにする。
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『死にゆく人と共にあること――マインドフルネスによる終末期ケア』[創業105周年記念復刊]
J. ハリファックス 著 / 井上 ウィマラ 監訳
四六判/352頁/3,080円
米国発のターミナルケアの試みとして、世界中でいま注目を集めている終末期ケア専門家を訓練するBWDプログラムを本邦初紹介。誰もが幸福になる看取りへ。〈新装版〉
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『科学をうたう――センス・オブ・ワンダーを求めて』
松村 由利子 著
四六判/264頁/2,530円
日常を支える科学技術を詠んだすぐれた短歌は現代を鮮やかに映し出す。短歌をとおして見つめる、科学と文学の接点。元新聞記者・歌人の眼差しと感性が見晴るかす短歌の地平。
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『紫式部と清少納言が語る平安女子のくらし』
鳥居本 幸代 著
四六判/240頁/1,980円
生活や習俗、人間関係、恋愛結婚事情など、平安女性の生涯を年代ごとにつまびらかにし、時代を超え共感を呼ぶ女性たちのドラマに迫る。平安時代・古典文学の魅力満載の書。
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『からだで変わるピアノ』[創業105周年記念復刊]
宇治田 かおる 著
四六判/180頁/2,200円
一生懸命なのに上達しない、やる気はあるけれど長続きしない…。つい練習しすぎてしまう学習者のための、ピアノとの新しい関係。自分に合った自然な身体の使い方を説く。〈新装版〉

(※刊行時期は変更となる場合がございます。)

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★ 『新版 ショパン ピアノ作品集』 ★
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みなさまに愛されて70年。歴史ある「井口版」がバージョンアップしました!
作曲家=ピアニストである遠山 裕氏による、楽譜テクストの全面的見直しと、詳細で丁寧な楽曲解説を加え、「井口版」が装い新たに生まれ変わりました。今日までショパンの楽譜が辿ってきた校訂や、原典に関する情報なども満載。レッスンに、独習に、あるいは鑑賞に、いっそう便利で使いやすい楽譜になります。
[新版]ショパン ピアノ作品集〈全8巻〉
井口 基成 編集・校訂・運指  遠山 裕 楽曲解説・註解・演奏ノート
*新版へのリニューアルに際し、巻構成を見直しました。
*各巻がそれぞれ使いやすいボリュームになるよう配慮し、曲数の多いノクターン集、エチュード集、マズルカ集を独立した巻としました。
(そのため、従来のショパン集(全6巻)とは収録されている曲目が異なります。詳しくは、 こちら → https://www.shunjusha.co.jp/files/SHUNJ_Chopin_naiyomihon_202307.pdf
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●[1]ソナタ バラード
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜166頁+解説47頁/2,860円
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●[2]ノクターン
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜100頁+解説44頁/2,640円
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●[3]アンプロンプチュ ファンタジー スケルツォ
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜119頁+解説41頁/2,640円
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●[4]エチュード
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜123頁+解説45頁/2,860円
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●[5]プレリュード ワルツ
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜117頁+解説52頁/2,640円
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●[6]マズルカ
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜136頁+解説55頁/3,080円
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●[7]ポロネーズ
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜123頁+解説44頁/2,750円
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●[8]ロンド 変奏曲 バルカロル
菊倍判/切付表紙(函なし)/楽譜140頁+解説47頁/2,970円
(※内容見本と一部異なる箇所がございますが、こちらが正しいページ数ならびに価格となります。)

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★ 重版情報 ★ https://https://www.shunjusha.co.jp/news/n54371.html
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『サーノ博士のヒーリング・バックペイン――腰痛・肩こりの原因と治療』
ジョン・E・サーノ 著 / 長谷川 淳史 監訳 / 浅田 仁子 訳
四六判/264頁/2,200円
腰痛・関節痛・肩こりの原因が身体の構造的異常ではない。投薬、手術、物理療法によらない画期的治療プログラムを読んで理解するだけで、痛みから解放される!【28刷】
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393713280.html

『心はなぜ腰痛を選ぶのか――サーノ博士の心身症治療プログラム』
ジョン・E・サーノ 著 / 長谷川 淳史 監訳 / 浅田 仁子 訳
四六判/304頁/2,200円
腰痛の大半が心因性であることを示したTMS理論。本書では腰痛以外の様々な疼痛や気分障害もTMSの類似疾患として扱い、心と体の密接な関係をさらに探っていく。【14刷】
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393713532.html

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□編集後記□
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 昨日9月30日は、「世界翻訳の日」でした。聖書をラテン語訳したことで知られるキリスト教の聖職者、ヒエロニムスが亡くなった日であるこの日を、翻訳業を顕彰する記念日として、1991年に国際翻訳家連盟が制定しました。
 考えてみれば、外国の言語で書かれたさまざまな書物が日本語に翻訳され、書店の棚に並んでいる光景というのは、とても奇跡的なものであると言えるでしょう。翻訳に携わる方々への敬意の念は尽きません。翻訳の仕事、と聞いて浮かぶのは、分厚い辞書をめくりながら机に突っ伏している光景ですが、これは筆者がものを知らないだけで、現代における翻訳業はもっとスマートなスタイルになっているのでしょう。そういえば、筆者が高校生の頃にはもう電子辞書が出ていました。『広辞苑』はじめさまざまな辞典・事典が入っており、重宝しましたが、大学へ進学後、専攻の関係で大修館書店の諸橋 轍次 著『大漢和辞典』を使う機会があり、当時まだ電子化されていなかったこの通称“諸橋大漢和”(1冊でゆうに2kgは超えていたと記憶しています)を必死に繰りながら、漢文読解に当たっていました。今となっては良い思い出……でもないですね。とにかく重かったのです、この辞典は。
 さて、このたび小社から創業105周年記念復刊の一環として、志田 英泉子 編著『ラテン語宗教音楽キーワード事典』の新装版を刊行いたしました。本書は、西欧文化の源たるラテン語による宗教曲から代表的な楽曲を厳選、典礼と音楽に関する用語の解説やテキスト(対訳)をコンパクトに集成したロングセラーです。今年8月に逝去された指揮者の飯守泰次郎氏は、本書に次のような推薦文を寄せられました。
「こんな本を待望していました。西欧文化を学ぶ者にとって必携の書です。」
漢文を勉強する学生にとって、“諸橋大漢和”がマストアイテムであったのと同様に、この『ラテン語宗教音楽キーワード事典』新装版も、これから西洋の音楽史、宗教史の研究に携わる方々を力強く支え続けていくことでしょう。なお、本書の重量は1kgにも満たないので、ご安心ください。(E)

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発行:株式会社 春秋社
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■バックナンバー
【Vol.054】 https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/7509 (2023年 9月 1日 配信)
【Vol.053】 https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/7469 (2023年 8月 1日 配信)
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