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メールマガジン Vol.046

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 春秋社 メールマガジン【Vol.046】
    2023年 1月 1日配信
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 巻頭言!
 あけましておめでとうございます。新しい年、元号だと令和5年、西暦だと2023年の始まりであります。しかも今年は、私ども春秋社の創業105周年でもあります。105年なんてちょっと中途半端じゃないかと思うなかれ、弊社が創業して1世紀をすぎ、新たな世紀に突入した最初の歩みの5年間、その濃密さをあらためてひしひしと感じる記念の年。で、ふと気づいたのでありますが、春秋社創業105年が令和5年ということは、106年は令和6年、107年は令和7年、108年は令和8年、……言いつづけてもキリがないのでやめますが、令和の年号は、わが春秋社の歴史とリンクしている! つまり令和は春秋社の時代! というわけで、ますますメデタイのであります(「もっと早く気づかんかったんか~い!」というツッコミはなしで……)。
 12月と1月の刊行予定も、105年の歴史のなかで熟成された伝統と尖鋭な前衛が巧みに絡みあうラインナップ。新刊も、白隠禅師の呼吸法で健康になろうという、ポーズの写真入りで実践的な『ZEN呼吸』、モーツァルトを聞いたら頭がよくなるの? など楽しい話題が満載の『音楽学への招待』、いま話題の「利他」を、仏教を中心にしながらも、進化論やキリスト教など多様な視点も取り混ぜて解明し、利他の本質をさぐる『理想的な利他』などなど、話題作がいっぱいです。
 一方、105年という歴史に裏打ちされた記念復刊の面々も見逃せません。
 たとえば、辻 雙明老師の『呼吸のくふう』。禅ではもともと呼吸が重要視されていたわけですが、こちらは坐禅の作法を細かく解説し、呼吸するときの口のすぼめ方、意識の置き方、立ったときのくふうなど、微に入り細に入り懇切に説明して、長いあいだ読み継がれてきた名著です。新しい世代にもぜひ読んでほしいと願いますし、新刊の『ZEN呼吸』へとつづく春秋社の伝統を感じていただけるのではないかと思います。
 あるいは、大田俊寛氏の『オウム真理教の精神史』(増補版)。最近はずっと(旧)統一教会が話題になっていますが、そもそもなぜ近代社会が「カルト」を生むのかを、近代思想の大きな流れから解明しようとする本書は、オウム事件という一事件をはるかに超えた射程を持っています。しかも今回増補された「12年後の追記」には、オウム真理教への捜査・追求が遅れた理由として、実は、統一教会問題がいくばくか関係していることが触れられ、カルト問題が戦後日本の政治・社会構造の歪みのなかでうまく取り扱えてこなかったことが指摘されています。必読です。
 というわけで、あらためて新年であります。弊社の創業105周年です。これからも良い本をどしどしつくりつづけて前進していく所存でございますので、本年もみなさまのご厚情を、隅から隅まで、ずずずい~っと、こいねがいあげ奉りまする。(K2)

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■目次■
▼webマガジン「web春秋 はるとあき」
▼「じんぶん堂」好評連載中!
▼新刊案内(12月刊行)
▼近刊案内(1月刊行予定)
▼重版情報
▼編集後記

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☆webマガジン「web春秋 はるとあき」☆ https://haruaki.shunjusha.co.jp
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○好評連載○
〇「アルス・ピヤニカ――鍵盤ハーモニカの楽堂」 南川 朱生(ピアノニマス)
SNSやメディアで注目のプロ鍵盤ハーモニカ奏者による、長年蓄積した研究の集大成。
【第12回】人類と鍵盤ハーモニカ → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/6806
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〇「戦後を譲りわたす――日本の「モダン・ムーブメント」建築史」 岸 佑
20世紀の日本の建築を読み解き、未来に継承するための建築史入門。
【第7回】世界平和への祈り――広島世界平和記念聖堂 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/6845

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★「じんぶん堂」好評連載中!★
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出版社と朝日新聞社による、人文書の魅力を発信していくプロジェクト「じんぶん堂(powered by 好書好日)」では、著者みずから語る書籍紹介や読み物など、魅力的な内容をお届けしています。ぜひご覧ください。 ※毎週木曜日更新(月3回)

◇12月1日 公開◇
「なぜわれわれは魯迅を読んでいないのか――『魯迅を読もう』の読者に寄せて(1)」→
https://book.asahi.com/jinbun/article/14758621
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◇12月8日 公開◇
「〈他者〉を文学する――『魯迅を読もう』の読者に寄せて(2)」→
https://book.asahi.com/jinbun/article/14758623

→ 書籍はこちらから 『魯迅を読もう――〈他者〉を求めて』
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393461358.html

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☆新刊案内(12月刊行)☆ https://www.shunjusha.co.jp/search/new.html
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●真宗入門[創業105周年記念復刊]
鈴木 大拙 著  佐藤 平 訳
小B6判/176頁/1,870円
絶対と相対、一と多、霊性といった観点から、アミダや名号、浄土、他力、自然法爾、妙好人などの真宗の代表的なトピックを、欧米人に向けて分かりやすく講義した講義録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393134641.html
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●剣と禅[創業105周年記念復刊]
大森 曹玄 著
四六判/272頁/口絵4/2,750円
「剣の道」とは、勝敗にかかわらず、生死を越えて真の人間を完成する「人間の道」である。古来の剣客たちが、いかなる苦修研鑽を経て、剣禅一致の妙境に悟入したかを説く。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393144428.html
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●山岡鉄舟[創業105周年記念復刊]
大森 曹玄 著
四六判/288頁/口絵8/2,750円
剣・禅・書の達人であり、江戸城無血開城の立役者でもあった幕末の偉人「山岡鉄舟」。明治維新後も多くの人々に影響を与え続けた鉄舟の行実と生涯を余すところなく描く。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393147115.html
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●〈私〉の哲学 を哲学する〈新版〉
永井 均/入不二 基義/上野 修/青山 拓央 著
四六判/320頁/2,970円
入不二提案と呼ばれる永井哲学にとって最重要な指摘が行われた書が待望の復刊! 永井哲学の内包、時間、現実、ロゴス、他人、意識などのトピックをめぐる哲学的四重奏。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393324066.html
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●美学の練習
津上 英輔 著
四六判/280頁/2,860円
なぜ人は美・芸術に惹かれるのか。過去の学説や標準的理論を通してではなく、読者に自ら美と芸術について思索することを促し、人生を豊かにする手がかりとなることを目指す。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393333921.html
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●ZEN呼吸――「健康」は白隠さんから
椎名 由紀/横田 南嶺 著
A5判/192頁/1,760円
「健康」の源流は、江戸の禅僧・白隠にあり。身心の不調が見事に消え去る、日々の呼吸と姿勢のあり方とは? 今こそ身に付けたい、『夜船閑話』に学ぶ真の健康。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393710838.html
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●積極的に治さない瞑想箱庭療法
大住 誠/朝倉 新 著
四六判/304頁/2,750円
心理療法に伴う侵襲性という副作用に注目し、瞑想を取り入れることで、治療者が積極的に治そうとしない、患者の自己治癒力を活かす、画期的な箱庭療法の理論と実践が誕生。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393714164.html
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【春秋社 音楽学叢書 創刊】
●音楽学への招待
沼野 雄司 著
四六判/296頁/2,860円
大作曲家の「駄作」からプロレスラーのテーマ音楽、さらには「モーツァルト効果」まで、さまざまな対象を歴史・社会学・心理学など多彩な切り口で考察する。刺激的な入門書。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393930403.html
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●CDブック 声明 ――天台声明と五台山念仏へのいざない[創業105周年記念復刊]
天納 傳中 著
A5判/112頁/CD62分/3,300円
声明の歴史や難解な声明楽理などをわかりやすく解説。顕教声明の代表作の一部を収録したCDを付した声明入門。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393970492.html

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★近刊案内(2023年1月刊行予定)★ https://www.shunjusha.co.jp/search/next.html
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『中期密教経典と菩提心 ――『大日経』『金剛頂経』『理趣経』』
大塚 伸夫 著
A5判/512頁/6,600円
初期密教経典の内容に立ち入り、歴史的展開を追うなかで、中期密教経典への流れを描き出す。さらに中期密教経典の煩悩と菩提心の関係を示す各経典のモデルを明らかにする。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393113622.html
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『理想的な利他 ――仏教から考える』
平岡 聡 著
四六判/264頁/2,750円
現代的価値観へのアンチテーゼとして注目された「利他」。実は仏教用語である。その言葉の由来である仏教思想から理解することで、何が利他を利他にするのかが分かる。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393134634.html
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『呼吸のくふう ――日常生活の中の禅』[創業105周年記念復刊]
辻 雙明 著
四六判/200頁/口絵2/2,200円
「結局、呼吸だ」という老師のことばを胸に坐禅の研鑽を続けた著者の〈呼吸〉の極意を語った書。あらゆる健康法の原点ともいうべき呼吸、気功や気の開発のための座右の書。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393142905.html
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『天皇と般若心経 ――空海『般若心経秘鍵』上表文を読み解く』
武内 孝善 著
四六判/248頁/3,080円
疫病対策に礼拝されてきた嵯峨天皇宸筆『般若心経』から、日本におけるその受容と展開を解き明かし、あわせてそこに共通する空海の『般若心経』観についても論じる意欲作。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393172957.html
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『ゲーテ主義 ――霊学の生命の思想〔自由と愛の人智学1〕』
ルドルフ・シュタイナー 著  高橋 巖 訳
四六判/264頁/3,080円
シュタイナー霊学の原型としてのゲーテ研究。ゲーテの考え方・生き方とシュタイナー思想はどう関わるか。ゲーテの魂を受け継ぐ精神的営為。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393325599.html
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丹治 信春 監修〈現代哲学への招待〉
『穴と境界 ――存在論的研究〈増補版〉』[創業105周年記念復刊]
加地 大介 著
四六判/264頁/3,300円
我々の身近にありながら、存在と無、具象と抽象、ものとことの間でうごめく奇妙なやつらを通して存在の秘密へ誘う野心作。本書への反響や議論の発展をまとめた追記を増補。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393329078.html
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『グノーシス主義の思想 ――〈父〉というフィクション』[創業105周年記念復刊]
大田 俊寛 著
四六判/288頁/3,080円
人口に膾炙した知識人らの虚妄の解釈を排し、テキストを細心に読み解くとき、〈父なる神〉の新の姿を求めて進化したグノーシス主義の発展と崩壊の軌跡が明らかになる。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393333938.html
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『オウム真理教の精神史 ――ロマン主義・全体主義・原理主義〈増補版〉』[創業105周年記念復刊]
大田 俊寛 著
四六判/320頁/2,750円
生物化学兵器テロで日本を震撼させたオウム真理教は近代の宗教・哲学・政治思想の鬼子だった! さらなる調査から判明したオウムの組織の実態と日本社会の歪みを追記。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393333945.html
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『グローバル現代の比較思想 ――実践的英知の哲学へ』
橋 ひさき 著(※ひさきは木へんに令)
A5判/312頁/4,180円
発展する自然科学や混迷する世界情勢の中で共通の立脚点や斬新な視座の獲得はいかに可能か。龍樹と論理学、西田と量子力学、禅とキリスト教などスリリングな比較から探究。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393341223.html
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『NLPヒーローズ・ジャーニー』[創業105周年記念復刊]
ロバート・ディルツ/スティーヴン・ギリガン 著  橋本 敦生 監訳  浅田 仁子 訳
四六判/464頁/3,740円
コーチング界の雄とエリクソン催眠療法の第一人者が開発した伝説のワークショップを完全再現。神話学の「英雄の旅」をモチーフに、苦難を克服し、成長へ向かう4日間の旅。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393366448.html
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『想像力 ――生きる力の源をさぐる』
内田 伸子 著
四六判/320頁/1,980円
見えないものを見、あすを思い描き、現実を超える力。知覚、表象の構成、想起、思考、推理…ヒトの認識の背後で働く驚くべき能力のメカニズムを発達心理学の見地から探る。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393373323.html
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楽譜『カール・チェルニー 12の前奏曲とフーガ ――「フーガ演奏教本」作品400』
菊倍判/144頁/3,630円
バッハを意識しつつロマン派の響きを加えた12組のプレリュードとフーガ。ピアノ演奏技術の最難関であるフーガ演奏技法の熟練と完成をめざす、19世紀ピアニズムの知られざる金字塔。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393912393.html
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『ヴァンサン・ダンディ ――〈フランス音楽〉の開拓者』
アンドリュー・トムソン 著  新宅 雅幸 訳
四六判/336頁/3,850円
作曲や執筆など多方面で活躍しつつ、学校の設立にも関わりながら数多くの次世代の作曲家を育てた、フランス音楽を語る上で欠かせない作曲家ヴァンサン・ダンディの評伝。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393932254.html
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『音楽のなかの典礼 ――ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》はどのように聴かれたか』
清水 康宏 著
四六判/308頁/3,850円
「異化された大作」(アドルノ)であり、しばしば“非典礼的な教会音楽”とされた《ミサ・ソレムニス》の受容史を通じて、音楽/芸術と宗教/教会の複雑な関係性に迫る。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393932292.html
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『アレクサンダー・テクニーク ――やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン』[創業105周年記念復刊]
小野 ひとみ 著
四六変形判/208頁/1,980円
惰性の習慣、無駄な緊張、身体不在の意識先行で本来の力を失っている現代人。今・ここにある自分への気づきを促し、自由自在な動きを取り戻す、注目の心身コントロール法。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393935262.html
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『プーランクを探して ――20世紀パリの洒脱な巨匠』[創業105周年記念復刊]
久野 麗 著
四六判/448頁/4,400円
黄金時代のパリに生きた作曲家プーランクの、軽妙洒脱かつ奥深い音楽を、彼が愛した人たちや芸術と一緒にめぐる旅の全貌。20世紀フランス音楽史に燦然と輝く本格的評伝。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393936092.html

(※刊行時期は変更となる場合がございます。)

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☆重版情報☆
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●摩多羅神――我らいかなる縁ありて
山本 ひろ子 著
A5判/400頁/3,850円
あまりに強い霊力ゆえか、阿弥陀仏の背面や堂内の隅に秘密裏に祀られ、天魔・天狗のたぐいから行者を守ったという〈闇〉の異神に光を当て、その由緒と霊性のありかを探る。渾身の画期的論考。【好評2刷】
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393291337.html
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守護と、霊威と、そして玄旨。われらを領導してきた後戸の神が、手厚く遠却されるさまを目の当たりにする。
――詩人・藤井貞和氏 推薦!

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□編集後記□
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 あけましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。おかげさまで小社は8月で創業105周年を迎えます。
 順次刊行しております記念復刊は『CDブック 声明』『呼吸のくふう』『アレクサンダー・テクニーク』など、長く品切れていた書籍も数多くございます。ぜひ小社ウェブサイトの新刊書籍一覧をご覧ください。
 これからもみなさまのご期待に添うべく精一杯努力してまいりますので、ご支援ご厚情を賜りますよう、よろしくお願いいたします。みなさまのご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げます。本年も変わらぬご愛顧のほどなにとぞよろしくお願いいたします。(A)

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発行:株式会社 春秋社
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-18-6
ホームページ: https://www.shunjusha.co.jp/
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【Vol.044】https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/6762(2022年11月1日 配信)
【Vol.045】https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/6846(2022年12月5日 配信)
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