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メールマガジン Vol.033

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 春秋社 メールマガジン【Vol.033】
    2021年 10月 29日配信
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 巻頭言
 今年は長い夏が終わったかと思ったら、秋をすっ飛ばして、すぐ冬が来たようですね。冬といえば禅の季節……いや、12月8日が成道会(お釈迦さまが悟りを開いたとされる日)なので、あながちこじつけでもないんです。禅寺では臘八接心といって、12月1日から8日まで、坐禅三昧の日々を送るとか。
 禅には白隠さんとか一休さんとかとか大勢名僧はいますけれど、そのなかでもスーパースターといえるのは道元禅師でありましょう。主著『正法眼蔵』は禅思想の粋を極め、難解晦渋なことで知られています。この『正法眼蔵』に関する本を、私ども春秋社は最近2冊も刊行しているのです! 奥村正博 著・宮川敬之『「現成公按」を現成する』門馬幸夫『道元思想を解析する』です。
 前者は、在米40余年の老師がアメリカの人たちに『正法眼蔵』のなかの名高い「現成公按」(「現成公案」とも書きます)の巻を説いたもので、もともと仏教の前提知識のない人への説明だからか、一読びっくりするほど内容が整理され、読みやすくわかりやすい。道元だけでなく、仏教思想の概略もうまく織りこまれていて理解を助けます。本当にありがたい本で、ぜひ一冊手もとに置いてほしいものであります。
 一方、『道元思想を解析する』は、同じく「現成公案」を扱っているのですが、道元禅師の思想は本覚思想――世界の森羅万象はそのまま絶対の真理の現れであり、われわれはあるがままで悟っているのだといった思想――で解釈されることも多いけれど、それは本当かという問題意識から、『正法眼蔵』のデータベースを使って、語彙の使用法や頻度、文脈などを精査し、道元禅師の真意に迫ろうとするスリリングな本です。道元禅師は「もし最初から悟っているなら、なぜ修行しなければならないか」という疑問をいだいて禅門を叩いたといわれていますが、修行の必要性は「風性の逸話」からわかったとして(風の性質はどこにでもあるが、煽がなくては風は起きないように、仏の性質があっても修行しなければ発現しない)、それでは、修行しさえすれば、それでもう仏なのか、という問いは残るような気がします。そこをさらに、道元禅師が晩年いわゆる小乗仏教を評価しているように見えること、「身心脱落」という言葉が晩年に向けてどんどん使われなくなっていくことなど、道元禅師の思想の変遷も見据えた分析は、禅、さらには仏教思想への興味をますますかき立ててくれるに違いありません。恐山菩提寺院代の南直哉師の解説もぜひ読んでほしいです。
 『「現成公按」を現成する』『道元思想を解析する』、どちらも冬の夜長にふさわしい本でありましょう。(K2)
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■目次■
▼ネット決済はじめました!
▼編集部 Instagram 開設!
▼「じんぶん堂」好評連載中!
▼webマガジン「web春秋 はるとあき」
▼新刊案内(10月刊行)
▼近刊案内(11月刊行予定)
▼『新版 ベートーヴェン ピアノ作品集』
▼書店イベント情報
▼編集後記

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◎ ネット決済はじめました!◎
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 編集部では、このたび小社の刊行物についてより身近に感じていただくため、InstagramとFacebookページを開設いたしました。新刊のご案内のほか、編集部の日常や書籍編集の裏側などをお伝えしていきます。みなさまのフォローをお待ちしております!
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◎「じんぶん堂」好評連載中!◎
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出版社と朝日新聞社による、“人文書の魅力を発信していくプロジェクト”「じんぶん堂(powered by 好書好日)」では、著者みずから語る刊行書籍紹介や読み物など、魅力的な内容を毎週お届けしています。ぜひご覧ください! ※毎週木曜日更新

◇10月7日 公開◇
〇 新たな近代日本宗教史の展望・上 宗教教団ではない宗教性への関心 →
https://book.asahi.com/jinbun/article/14432412
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◇10月14日 公開◇
○ 新たな近代日本宗教史の展望・下 「近代」「日本」「宗教」の捉え返し →
https://book.asahi.com/jinbun/article/14432433

→ 書籍はこちらから『シリーズ近代日本宗教史』
https://www.shunjusha.co.jp/search/s15369.html


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☆webマガジン「web春秋 はるとあき」☆  https://haruaki.shunjusha.co.jp
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☆新連載ぞくぞく☆
〇「音楽を描く言葉と身体ーーふるまいのアナリーゼ」 吉川 侑輝
【はじめに】「ふるまいのアナリーゼ」を始めよう → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5345
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〇「“ちゃらんぽらん”でしたたかなゲノムたち――生命進化を語る」 五條堀 孝
【第1回】生命進化における「変異」 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5364


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☆新刊案内(10月刊行)☆  https://www.shunjusha.co.jp/search/new.html
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●ラフカディオ・ハーン ――源郷としてのインド
前田 專學 著
A5判/324頁/5,170円
インド哲学の第一人者による、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)論。ハーンと仏教・ヒンドゥー教との関連から、従来の研究では見落とされてきた新しいハーンの姿に迫る。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393112793.html
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●二河白道ものがたり ――いのちに目覚める
英月 著
四六判/288頁/1,980円
「二河白道」、空しさをこえる白い道を求めて生きる、三人の女性。その波瀾万丈の生き様と心の軌跡を描き、二河白道図の秘められた真実を明らかにする、いのち煌めく物語。〔口絵1〕
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393134528.html
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●おしえてしょうぐうさん ~そうじのはなし~
天台宗 一隅を照らす運動総本部 著  さくらい ひとし 絵
B5判変型/32頁/1,100円
一隅を照らす運動キャラクター・しょうぐうさんが、仲良しのさとるくんと一緒に、お掃除を通して〈他を思いやる心〉に目覚めることの大切を伝える、素敵な絵本。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393171691.html
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●神道の近代 ――変貌し拡がりゆく神々
井上 順孝 著
四六判/416頁/3,300円
近代に成立した教派神道や神道系新宗教が神社と違う形で継承したものとは。近代に拡大した多様な神道を含む形で、近代の神道の特徴と現代で直面する問題を明らかにする。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393299524.html
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●歴史徴候学〔危機の時代の人智学2〕
ルドルフ・シュタイナー 著  高橋 巖 訳
四六判/296頁/3,080円
人類の進化にとって何が本当の現実なのか。歴史通念の背後に潜む真理を霊学的な観点から捉える試み。死と悪の根源的問題、国家衝動・宗教衝動・芸術衝動の意味を考察する。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393325582.html
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●卆寿のバラード ――ずっこけマユミンの爽やか最終楽章(フィナーレ)
二宮 真弓 著
四六判/280頁/1,980円
俳句エッセイスト&音楽好きマユミンの“うっかり毎日”、好奇心全開のまなざし。幼き日の思い出から昨今のさまざまな話題まで、日常の冴え渡る人間観察、世相への一家言。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393436585.html
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*今月の営業部イチオシ本*
●医療民俗学序説 ――日本人は厄災とどう向き合ってきたか
畑中 章宏 著
四六判/244頁/2,200円
禍(わざわい)を祓う 祈りと呪い(まじない)
疫病や天変地異の記憶は未知の感染症に翻弄される今日の光明でもある。民俗学的視点で厄災と日本人の関係を考察しその諸相から現代的価値をあぶり出す災いのフォークロア。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393291368.html


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★近刊案内(11月刊行予定)★  https://www.shunjusha.co.jp/search/next.html
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『仏の述べたことば註(如是語経註)――イティヴッタカ・アッタカター』
及川 真介 訳
菊判(函入り)/912頁/22,000円
パーリ経典の小部に含まれる「如是語経」と、その注釈書「イティヴッタカ・アッタカター」の全訳。巻末にパーリ語索引を付した。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393113608.html
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『「ほとけ」論 ――仏の変容から読み解く仏教』
正木 晃 著
四六判/594頁/3,850円
仏教の根幹ともいえる「仏」の概念の展開を、その前提となるバラモン教から始め、釈迦、部派仏教、大乗仏教、密教、日本仏教までを網羅した「仏」から読み解く仏教史。
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『禅的般若心経 ――心経に禅機をさぐる』
平塚 景堂 著
四六判/232頁/1,870円
般若心経の解説書は汗牛充棟だが、本書ほど徹底して禅的に読み込まれたものはない。般若・空の世界が、人の生きざまと共に明かされる。戦慄・究極の般若心経入門。
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『夜こそわが耀き ――ニコラ・バレの生涯〈新版〉』
ブリジット・フルーレ 著  島田 恒子 訳
四六判/272頁/2,200円
17世紀フランスで、迷いと苦悩にさいなまれ、魂の暗夜を歩みつつも、社会の矛盾のなかで見捨てられた者を救おうと献身した修道士ニコラ・バレの純粋な信仰の軌跡を描く。
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『聖書の「死と天国」』
鈴木 崇巨 著
四六判/224頁/2,530円
キリスト教の死後の世界とはどんなものか。また我々はどこまで死の神秘を知ることを許されるのか。聖書の記述を忠実に読み解くとき現れる天国や最後の審判の姿と生の意味。
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『ミカエルの使命 ――人間本来の秘密の開示〔危機の時代の人智学3〕』
ルドルフ・シュタイナー 著  高橋 巖 訳
四六判/256頁/2970円
強さの霊ミカエルは人類の進化にどう関わるか。キリストの道に通じるミカエルの道。「ゴルゴタの秘蹟」の新しい認識に向けて。人智学の学び、共同体形成への目覚めへの旅。
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『哲学する漱石 ――天と私のあわいを生きる』
長谷川 徹 著
四六判/528頁/4,620円
漱石を日本近代の一人の思想家として捉え、その哲学思想を探る。「自己本位」から」「則天去私」に至る漱石の苦闘が意味するものとは。日本近代を抉る画期的論究。
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『マンガで読む14歳のための現代物理学と般若心経』
佐治 晴夫 著  赤池キョウコ[イラスト]
四六判/256頁/1,870円
夜の暗さや光のふしぎと、人の喜びと悲しみ。科学の詩人・佐治博士がほのぼのしたマンガと素敵な文章で科学の世界から般若心経へと駆け巡り、そっと教える宇宙と人生の秘密。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393360675.html
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『なぜ私は凍りついたのか ――ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し』
花丘 ちぐさ 編著
四六判/340頁/2,090円
トラウマ的出来事が引き起こす凍りつき反応。ポリヴェーガルのレンズを通じ、様々な専門家・当事者が性暴力への生理学的視点の重要性、可能性について論じる希望の書!
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『百年のチクタク』
比企 寿美子 著
四六判/232頁/1,980円
これまで100年を振り返り、戦争、教育、医療、介護……と果敢に生きる姿を描写してきた著者が、未来へ送るメッセージ。「ベストエッセイ集」(文藝春秋)選出の8編を含む。
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『フルートと脳のおはなし ――音楽家のための脳神経生理学入門』
鈴木 則宏 著
四六判/304頁/2530円
ヒトはなぜフルートが吹けるのか? 身体機能から初見や暗譜、緊張や感動の仕組みまで、脳機能が専門の神経内科医でフルートも巧みに操る著者が音楽と脳の関係をわかりやすく解説。

(※刊行時期は変更となる場合がございます。)


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☆『新版 ベートーヴェン ピアノ作品集』☆
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みなさまに愛されて70年。歴史ある「井口版」がバージョンアップしました!
作曲家=ピアニストである遠山裕氏による充実の楽曲解説・註解・演奏ノートを加え、「井口版」が装い新たに生まれ変わりました。

井口 基成 編集・校訂・運指
遠山 裕 楽曲解説・註解・演奏ノート
●[新版]ベートーヴェン ピアノ作品集1 ソナタ集1
菊倍判/切付表紙(函なし)/224頁+解説40頁/3,300円
ピアノ・ソナタ第1番から第11番を収録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393918012.html
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●[新版]ベートーヴェン ピアノ作品集2 ソナタ集2
菊倍判/切付表紙(函なし)/248頁+解説48頁/3,520円
ピアノ・ソナタ第12番から第23番を収録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393918029.html
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●[新版]ベートーヴェン ピアノ作品集3 ソナタ集3
菊倍判/切付表紙(函なし)/176頁+解説48頁/3,080円
ピアノ・ソナタ第24番から第32番を収録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393918036.html
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●[新版]ベートーヴェン ピアノ作品集4 変奏曲集
菊倍判/切付表紙(函なし)/156頁+解説28頁/2,860円
ピアノ変奏曲10曲を収録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393918043.html
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●[新版]ベートーヴェン ピアノ作品集5 小品集
菊倍判/切付表紙(函なし)/140頁+解説24頁/2,750円
《エリーゼのために》ほかピアノ小品を収録。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393918050.html


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★ 書店イベント情報 ★
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熊倉敬聡 著 『GEIDO論』の刊行を記念し、京都岡崎 蔦屋書店とTSUTAYA BOOKSORE渋谷スクランブルスクエアを結び、距離をこえたクロストークイベントを開催いたします。
◎藝道を捉えなおす「GEIDO論」『GEIDO論』刊行記念 熊倉敬聡×郡司ペギオ幸夫×小倉ヒラク トークイベント
◇日時:2021年11月4日(木) 18:30~20:00
◇場所: 京都岡崎 蔦屋書店(熊倉氏・小倉氏がご登壇)/ TSUTAYA BOOKSTORE渋谷スクランブルスクエア(郡司氏がご登壇)
◇参加費:2,750円(税込) ※オンライン視聴 1,650円(税込)
お申込みは https://eventmanager-plus.jp/get/a6ff1c706b8e089bd7ed5bb0be97f395136d442a81b4d1fab5cbb452d574b8f1 から。
イベントの詳細は https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/shop/23002-2002351022.html をご確認ください。


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□編集後記□
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 秋も深まり夜寒を覚えるこのごろ、新型コロナウイルスの感染者数減少の報道を耳にすると、どうかこのまま収束(終息)に向かいますようにと強く願うと同時に、これから始まる冬にかけてまた、増加傾向に転じるのではないかという不安に駆られます。
 思えばこの一年、新型コロナウイルスの話題に触れ、感染の拡大や、それを取り巻く人びと、経済や政治の動向に一喜一憂する日々でした。「アマビエ」という存在を、コロナ禍ではじめて知ったという方も多いのではないでしょうか。わたくしはその一人でした。街角にはアマビエ像が現れ、お菓子や日用品などにもその姿を見ることができました。江戸後期、肥後国に現れたアマビエが「疫病がはやったら私を写して人に見せなさい」と言い残して消えた、という言い伝えが、未曾有のコロナ禍に戸惑い、その収束を心から願う人びとのあいだで瞬く間に広まっていきました。書き写して見せるという行為が、現代において、SNSなどを活用して文字通り“拡散する”ことによって、その伝播のはやさは目を見張るものがありました。
 目に見えないものとの闘いに不安は尽きず、そういうとき人は、目に見えないものの力を信じたくなるものです。 畑中章宏『医療民俗学序説 ――日本人は厄災とどう向き合ってきたか』は、疫病や天変地異といった「厄災」と日本人の関係を民俗学的視点で考察し、各地の伝承やまじない、祈りから現代的価値を読み解こうとする「禍(わざわい)」の感情史です。
 きっと世界的に新型コロナウイルス感染症は収束(終息)に向かう、そう強く願うことでほんとうに、そうした日々を一日も早く迎えられるようになるのかもしれない、そう信じて。みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。(A)

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【Vol.031】https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5177(2021年7月30日 配信)
【Vol.032】https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5376(2021年9月30日 配信)
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