
ヘヴィー・メタル。音楽そのものもだが、音量、ヴィジュアル、歌詞など、あらゆる点で振り切れたこのジャンルは、誕生以来多くの国で愛憎の的となり、今なお人々の心と頭を揺さぶっている。音楽は聴いたり演奏したりするだけでなく、考えても面白い。ヘヴィー・メタルを学術的に研究・考察しようという動きは2000年代以降急激に盛んになる。今日では国際学会も設立され、日々多くの研究者がこの音楽の魅力や謎、あるいは問題点に取り組んでいる。本連載ではそんな近年の成果も紹介しつつ、様々な角度からヘヴィー・メタルとそれをとりまく文化を捉えてみたい。「メタル文化学入門」の開講である。
ポリヴェーガル理論で考える安全と仲間(前編)【花丘ちぐさ】
社会を癒す「私」になる――マインドフルネスとポリヴェーガル理論が拓くケアのまなざし 井上ウィマラ × 花丘ちぐさ
ポリヴェーガル理論で考える安全と仲間(後編)【花丘ちぐさ】
社会を癒す「私」になる――マインドフルネスとポリヴェーガル理論が拓くケアのまなざし 井上ウィマラ × 花丘ちぐさ
なぜ近親相姦と呼ばないか
〈性〉なる家族 信田さよ子
母からの性的まなざし
〈性〉なる家族 信田さよ子
神話に登場する鳥と、神話時代の鳥観
人と鳥の文化誌 細川博昭
すぐれていることと表裏一体の難しさ
ギフティッドの居場所をつくる――その理解と受容から 角谷詩織
かぎりなく、はかることのできない生命活動
坐禅とは何か――『正法眼蔵』「坐禅箴」を身読する 藤田一照・宮川敬之
天才と出会う――サリエーリとモーツァルトの対話
音楽を描く言葉と身体──ふるまいのアナリーゼ 吉川侑輝
第12回 量子もつれ――ダライラマのサイエンス・グルになった物理学者
宇宙時代と大乗仏教 田中公明
「良き歌」の破壊者? ――ヴェルディと19世紀の「ヴェルディ歌手」たち
V.E.R.D.I. ヴェルディ 受容のリトグラフ 林いのり