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メールマガジン Vol.034

※HTML版はこちらをご覧ください。

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 春秋社 メールマガジン【Vol.034】
    2021年 11月 29日配信
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 巻頭言
 遅まきながら、大谷翔平選手、MVPおめでとうございます! 投手と打者の二刀流での見事な活躍はMVPにふさわしいものでした。私どもが刊行した『野球の90%はメンタル』の共著者 スコット・ミラー氏も大谷選手を追ってきたジャーナリストとして、『ニューズウィーク日本版』に記事を寄せたり、テレビでコメントがとりあげられたりと注目されはじめています。大谷選手の活躍するメジャーリーグとはどういうところなのか、ぜひ『野球の90%はメンタル』を読んで確かめてほしいところです。
 その一方で、日本ハムの斎藤佑樹投手の引退も発表されました。正直、これまでの成績は本人にとっても不本意だろうと思います。甲子園での熱投以来、ハンカチ王子と呼ばれて大注目されていただけに、さぞ悔しい思い、歯痒い思いもしたでしょう。甲子園のアイドルはプロでは大成しないというジンクスは有名で、それには持って生まれた才能や肉体的素質のほかに、高校野球の過酷な日程による肩や肘の酷使などいろんな原因があるのでしょうが、それを言っても詮無いこと。しかし引退後の人生のほうが長いのです。これから彼はどんな人生を切り開いていくのか。『野球の90%はメンタル』の著者 テュークスベリー氏は心理学を学びなおし、メンタルコーチとして後進を指導したり生活や進路のアドバイスをする道を選びました。斎藤選手がどのような道を選ぶにせよ、今後に幸あれと祈らずにはいられません。
 さて、新しい人生に踏みだすとき、ひょっとして役に立つのが般若心経の本かもしれません。いや、仏教という宗教の教えとして読む必要はまったくないのです。ちょっと読んでみて、ちょっと気持ちが軽くなったらそれでよし。そんなふうに気軽に読める般若心経の本として、佐治晴夫博士(文)と赤池キョウコ氏(イラスト)の『マンガで読む14歳のための現代物理学と般若心経』がオススメです。タイトルは長いですが、相対性理論や量子力学のふしぎな世界がそのまま般若心経の空の教えにつながって、幸福とか人生の意味について考えなおすヒントをたくさんくれるのです。
 その佐治博士は「過去は変えられる」と言うことがあります。「え? 過去はもう過ぎ去ったことだから変えようがないでしょ?」と思われるかもしれません。それは確かにそうですが、あなたがこれからがんばって大作曲家になれば、あなたの過去は大作曲家へと至る軌跡の一部となり、あなたが大泥棒になれば、あなたの過去は大泥棒へと至る人生行路の一部となります。つまりあなたのこれからが過去の意味づけを変えるのです。だから新しい人生を踏みだせば、あなたの過去の意味もどんどん更新されるのです。あなたの過去を決めるのは、これからのあなた自身。それを心にとめて、ぜひこの本を読んでみていただければと思うのです。(K2)
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■目次■
▼ネット決済はじめました!
▼編集部 Instagram 開設!
▼「じんぶん堂」好評連載中!
▼webマガジン「web春秋 はるとあき」
▼新刊案内(11月刊行)
▼近刊案内(12月刊行予定)
▼書店フェア情報
▼書籍が紹介されました
▼編集後記

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◎ ネット決済はじめました!◎
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 このたび、小社ウェブサイトでのご注文にクレジットカード決済をご利用いただけるようになりました! サイト上にてご注文から決済まで完結する便利なサービスです。今だけ送料無料キャンペーン実施中! この機会にぜひご利用ください。
*くわしくは「インターネットからのご注文ガイド」https://www.shunjusha.co.jp/news/n43787.html をご確認ください。

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◎ 編集部 Instagram 開設!◎
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 編集部では、このたび小社の刊行物についてより身近に感じていただくため、InstagramとFacebookページを開設いたしました。新刊のご案内のほか、編集部の日常や書籍編集の裏側などをお伝えしていきます。みなさまのフォローをお待ちしております!
◇Instagramアカウント → https://www.instagram.com/shunjusha_ed/
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◎「じんぶん堂」好評連載中!◎
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出版社と朝日新聞社による、“人文書の魅力を発信していくプロジェクト”「じんぶん堂(powered by 好書好日)」では、著者みずから語る刊行書籍紹介や読み物など、魅力的な内容を毎週お届けしています。ぜひご覧ください! ※毎週木曜日更新

◇11月11日 公開◇
コロナ時代の「現成公按」(上)公と按(平等性と唯一性)、ふたつのリアリティに開かれる道とは? →
https://book.asahi.com/jinbun/article/14472852
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◇11月18日 公開◇
コロナ時代の「現成公按」(下)公と按のバランスをとる「思いの手放し」 →
https://book.asahi.com/jinbun/article/14472890

→ 書籍はこちらから『「現成公按」を現成する ――『正法眼蔵』を開く鍵』
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393152300.html


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☆webマガジン「web春秋 はるとあき」☆  https://haruaki.shunjusha.co.jp
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●好評連載●
〇「哲学探究3」 永井 均
「哲学探究2」につづく待望の連載。「ヘクター=ネリ・カスタネダの発見も独在論的に解釈されねばならない」
【第9回】 → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5395
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☆新連載☆
〇「鳥の歌、テクストの森」 高山花子
鳥の「歌」がどのように作家によって聞かれ、音楽家によって追求されてきたのか。
【第1回】大江健三郎と鳥の歌 ――イーヨーと森のフシギ → https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5407


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☆新刊案内(11月刊行)☆
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●仏の述べたことば註(如是語経註)――イティヴッタカ・アッタカター
及川 真介 訳
菊判(函入り)/912頁/22,000円
パーリ経典の小部に含まれる「如是語経」と、その注釈書「イティヴッタカ・アッタカター」の全訳。巻末にパーリ語索引を付した。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393113608.html
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●「ほとけ」論 ――仏の変容から読み解く仏教
正木 晃 著
四六判/594頁/3,850円
仏教の根幹ともいえる「仏」の概念の展開を、その前提となるバラモン教から始め、釈迦、部派仏教、大乗仏教、密教、日本仏教までを網羅した「仏」から読み解く仏教史。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393134504.html
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●禅的般若心経 ――心経に禅機をさぐる
平塚 景堂 著
四六判/232頁/1,870円
般若心経の解説書は汗牛充棟だが、本書ほど徹底して禅的に読み込まれたものはない。般若・空の世界が、人の生きざまと共に明かされる。戦慄・究極の般若心経入門。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393134535.html
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●夜こそわが耀き ――ニコラ・バレの生涯〈新版〉
ブリジット・フルーレ 著  島田 恒子 訳
四六判/272頁/2,200円
17世紀フランスで、迷いと苦悩にさいなまれ、魂の暗夜を歩みつつも、社会の矛盾のなかで見捨てられた者を救おうと献身した修道士ニコラ・バレの純粋な信仰の軌跡を描く。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393217146.html
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●聖書の「死と天国」
鈴木 崇巨 著
四六判/224頁/2,530円
キリスト教の死後の世界とはどんなものか。また我々はどこまで死の神秘を知ることを許されるのか。聖書の記述を忠実に読み解くとき現れる天国や最後の審判の姿と生の意味。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393323939.html
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●ミカエルの使命 ――人間本来の秘密の開示〔危機の時代の人智学3〕
ルドルフ・シュタイナー 著  高橋 巖 訳
四六判/264頁/2970円
強さの霊ミカエルは人類の進化にどう関わるか。キリストの道に通じるミカエルの道。「ゴルゴタの秘蹟」の新しい認識に向けて。人智学の学び、共同体形成への目覚めへの旅。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393325575.html
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●哲学する漱石 ――天と私のあわいを生きる
長谷川 徹 著
四六判/528頁/4,620円
漱石を日本近代の一人の思想家として捉え、その哲学思想を探る。「自己本位」から」「則天去私」に至る漱石の苦闘が意味するものとは。日本近代を抉る画期的論究。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393332399.html
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●百年のチクタク
比企 寿美子 著
四六判/232頁/1,980円
100年を顧みて、戦争・教育・医療・介護……と、事態を前向きに捉え果敢に生きる人間の姿を活写する。苦難の時代を生き抜く未来へのメッセージ。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393436592.html
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●フルートと脳のおはなし ――音楽家のための脳神経生理学入門
鈴木 則宏 著
四六判/296頁/2530円
ヒトはなぜフルートが吹けるのか? 身体機能から初見や暗譜、緊張や感動の仕組みまで、脳機能が専門の神経内科医でフルートも巧みに操る著者が音楽と脳の関係をわかりやすく解説。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393936054.html
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*今月の営業部「この一冊」*

●マンガで読む14歳のための現代物理学と般若心経
佐治 晴夫 著  赤池キョウコ[イラスト]
四六判/256頁/1,870円
「現代科学に欠けているものを補うものがあるとすれば、それは仏教だ」――アルバート・アインシュタイン
夜の暗さや光のふしぎと、人の喜びと悲しみ。科学の詩人・佐治博士がほのぼのしたマンガと素敵な文章で科学の世界から般若心経へと駆け巡り、そっと教える宇宙と人生の秘密。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393360675.html
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●なぜ私は凍りついたのか ――ポリヴェーガル理論で読み解く性暴力と癒し
花丘 ちぐさ 編著
四六判/368頁/2,090円
それは神経系のごく自然な反応
トラウマ的出来事が引き起こす凍りつき反応。ポリヴェーガルのレンズを通じ、様々な専門家・当事者が性暴力への生理学的視点の重要性、可能性について論じる希望の書!
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393365649.html


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★近刊案内(12月刊行予定)★  https://www.shunjusha.co.jp/search/next.html
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『お寺を建てる! ――まるこの道心寺物語』
露の 団姫 著
四六判/228頁/口絵4/1,760円
「いつかお寺を建てたい」という夢。降りかかる苦難。〈街なかの、宗派を問わず開かれた、心の駆け込み寺〉が開山するまでの旅路を、噺家ならではの軽妙な語りで振り返る。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393136478.html
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『碧巌の炎』
木村 太邦 著
四六判/256頁/2,420円
禅の代表的な語録『碧巌録』百則を、当代随一の禅僧が提唱。『碧巌の雲』に引き続き、第84則から第93則までを熱く語る。禅の生きざまを求める人々に贈る、必読の書。
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『「弘法大師」の誕生――大師号下賜と入定留身信仰』
武内 孝善 著
四六判/242頁/2,970円
921年、空海に大師号が与えられ「弘法大師」となった経緯、今もなお高野山奥院で生前の姿でいるという伝説。この2つの謎を史料から緻密に検討し真実に迫る初めての書。
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『〈東洋〉の倫理〈新装版〉〔構造倫理講座Ⅰ〕』
中村 元 著
四六判/256頁/2,970円
仏典に説かれた教えから親の恩や子への義務、望ましい夫婦関係、経済活動における倫理、親友悪友の条件などインド・中国世俗社会の人間関係での倫理構造を明らかにする。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393313084.html
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『〈生きる道〉の倫理〈新装版〉〔構造倫理講座Ⅱ〕』
中村 元 著
四六判/312頁/2,970円
数ある仏典のなかから選りすぐりの名言に苦と苦の原因と苦を感じる心、そして苦の中での生き方を語らせる。仏教的生の倫理構造を明らかにする「仏教概論」。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393313091.html
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『〈生命〉の倫理〈新装版〉〔構造倫理講座Ⅲ〕』
中村 元 著
四六判/248頁/2,970円
生命とは何であるか? 何のためにあるのか? インド哲学と西洋哲学の両面から生命の倫理構造を探究し、魂、身体、個人と生命の関係から〈いのち〉の尊さを提示する。
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393313107.html
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『救済のプラグマティズム ――ジェイムズの「宗教と科学」論』
林 研 著
四六判/276頁/2,860円
科学と宗教は両立可能か? ウィリアム・ジェイムズのプラグマティズム哲学を丹念に読み直し、科学の普及する時代における救済の可能性を拓く。
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『ソクラテスと若者たち ――彼らは堕落させられたか』
三嶋 輝夫 著
四六判/272頁/3,080円
「ソクラテス、あなたは善く生きろというが、では "具体的にどうすれば" 善い人間になれるのか」。本書では3人の若者の人生録を抉り、彼らを苛む疑義の真相を探る。
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『「神」と「わたし」の哲学――キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世』
八木 雄二 著
四六判/320頁/3,080円
神の存在証明や普遍論争がなぜ大問題か。西洋と日本の言語構造の違いに着目し、アンセルムス、トマス、スコトゥスら中世哲学の思索をたどって西洋思想の本質をあぶりだす。
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『こどものスモールトラウマのためにできること ――内面で何が起きているのか』
スッダ・クドゥバ 著  穂積 由利子 訳
四六判/400頁/2,420円
行動には理由がある。日常で繰り返されるちょっとした「害になる体験」の重大な影響とは? 最新科学と九千時間のチャイルド・セラピーから導かれた、こどもとの関わり方。

(※刊行時期は変更となる場合がございます。)


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☆ 書店フェア情報 ☆
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今年もはじまりました! 「年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェア開催中!
小社が所属する〈人文会〉の出版社18社の話題書やイチオシ本を集めた「第8回 年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェアが三省堂書店神保町本店1階にてはじまりました! 各社の新刊・ロングセラーなどを一堂に会した年末年始恒例のフェア。この機会にぜひお立ち寄りください。
◇会場◇ 三省堂書店神保町本店1階
◇会期◇ 2021年11月9日(火)~2022年1月10日(月・祝)
◇主催◇ 三省堂書店神保町本店 / 人文会


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★ 書籍が紹介されました ★
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☆日本経済新聞読書面(11/6)「リーダーの本棚」紀文食品社長・堤 裕氏ご紹介で話題!
「ここぞと思うページには付箋を貼る。読み返すたびに付箋が増えるので、『神道 〈いのち〉を伝える』はボロボロな上に、付箋だらけだ。」
●神道 〈いのち〉を伝える〈新装版〉
葉室頼昭 著/四六判/240頁/1,760円
春日大社元宮司が医学博士の経験をも踏まえ〈神道〉と〈日本人の心〉を語る。◎11/30重版出来!
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393299340.html


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□編集後記□
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 今年も三省堂書店神保町本店1階にて、人文会所属の各社イチオシ本を集めた「年末年始は本の街 神田神保町で人文書」フェアがはじまりました。おかげさまで冬の恒例企画として定着しつつあり、毎年多くの読者のみなさまに本を手にとっていただいております。
 「神保町は本の街」――世界に誇る古書店街であり、新刊書籍を取り扱う大型書店も軒を連ねる街。そんな神保町の秋の風物詩として親しまれる「神保町ブックフェスティバル」と「神田古本まつり」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、二年連続で中止となりました。ひとけの少ないすずらん通りはやはり寂しいものがあります。来年こそはと思っている矢先、残念なことに、三省堂書店神保町本店の営業終了の一報が届きました。
 あくまでビルの建て替え工事に伴う閉店であり、新たな建物には新規店舗が開業予定とのことですが、工事期間中の仮営業に関する情報はまだなく、ランドマークがひとつ失われることへの寂寥感は計り知れません。
 いまやあらゆる商品をインターネットで買える時代ではありますが、書店やブックフェスティバルなど店頭での「一冊の本との運命の出会い」をこれからも大切にしていくことができれば、と思っております。そして読者のみなさまと会ってお話しし、直接書籍をお渡しすることのできる日が、近いうちに訪れますように。一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束と、みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。(A)

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□春秋社 メールマガジン□ 毎月1回(月末ごろ)配信

発行:株式会社 春秋社
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-18-6
ホームページ: https://www.shunjusha.co.jp/
Twitter: https://twitter.com/shunjusha/
web春秋 はるとあき: https://haruaki.shunjusha.co.jp/

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◆書籍のご注文はお近くの書店か小社営業部にお願いいたします
(TEL:03-3255-9611 FAX:03-3253-1384)
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■バックナンバー
【Vol.032】https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5376(2021年 9月30日 配信)
【Vol.033】https://haruaki.shunjusha.co.jp/posts/5411(2021年10月29日 配信)
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