web春秋 はるとあき

春秋社のwebマガジン

MENU

書庫冒険譚 川崎昌平

奇書!?『労働者のための漫画の描き方教室』

本を求めて冒険をするプランとオートン。春秋社の書庫の奥深くから、奇書珍書、はたまた往年の名著までをひっぱりだして吟味します。

連載に先立ち、7月発売の新刊『労働者のための漫画の描き方入門』をちょい見せします! 

 

 

◎『労働者のための漫画の描き方教室』は7月下旬発売予定!

絶賛予約受付中↓↓↓(※書影リンク先よりAmazon他予約可能サイトへとべます)

川崎昌平『労働者のための漫画の描き方入門』

本体1800円+税
四六判並製・472頁

 

『労働者のための漫画の描き方教室』 目次
 はじめに 
 序章 本書の意義と本書における漫画の意味  
第1部 内実編  
 第1章 漫画を描く動機  
 第2章 漫画を描く目的 
 第3章 漫画と言葉  
 第4章 漫画と編集  
第2部 技法編  
 第5章 漫画を描くための基礎技術  
 第6章 漫画を描くための応用技術  
 第7章 漫画を素早く描くための諸技術 
第3部 発表編  
 第8章 漫画を発表する 
 第9章 漫画を継続する 
 あとがき  

 

 

タグ

バックナンバー

著者略歴

  1. 川崎昌平

    1981 年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。作家・編集者、東京工業大学非常勤講師。社会と芸術の接合をテーマとして作品を発表し続けている。
    主な著作に『ネットカフェ難民』、『知識無用の芸術鑑賞』(ともに幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99 の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)、『流されるな、流れろ!』(洋泉社)、『重版未定』、『重版未定2』(ともに河出書房新社)、『編プロ☆ガール』(ぶんか社)などがある。現在、『ぽんぽこ書房小説玉石編集部』(「小説宝石」光文社)を連載中。

閉じる