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記憶する体 伊藤亜紗

体に障害をもつ人の行動を観察しながら、体に刻まれた記憶・時間性について思索します。豊穣なる身体の宇宙へようこそ! 隔月連載です。

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著者略歴

  1. 伊藤亜紗

    東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長。同リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。もともとは生物学者を目指していたが、大学三年次に文転。2010年に東京大学大学院博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。著書に『ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖』(水声社)、『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『目の見えないアスリートの身体論』(潮出版)、『どもる体』(医学書院)がある。同時並行して、作品の制作にもたずさわる。

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