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人と鳥の文化誌 細川博昭

古来、人の営みのそばにはつねに鳥の存在があった。我々にとって鳥とは何なのか。宗教、信仰、伝承、芸術、利活用などを軸に、人と鳥の関わりの様相を広く俯瞰する。

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鳥と人、交わりの文化誌

細川博昭『鳥と人、交わりの文化誌』

 

 

関連書籍

細川博昭『鳥を識る――なぜ鳥と人間は似ているのか』

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著者略歴

  1. 細川博昭

    作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。おもな著作に、『鳥を識る』『鳥と人、交わりの文化誌』『鳥を読む』(春秋社)、『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館)、『知っているようで知らない鳥の話』『鳥の脳力を探る』『江戸時代に描かれた鳥たち』(SBクリエイティブ)、『オカメインコとともに』(グラフィック社)、『身近な鳥のすごい事典』『インコのひみつ』(イースト・プレス)、『江戸の鳥類図譜』『江戸の植物図譜』(秀和システム)、『うちの鳥の老いじたく』『長生きする鳥の育てかた』(誠文堂新光社)などがある。
    日本鳥学会、ヒトと動物の関係学会、生き物文化誌学会ほか所属。

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